アレルギー検査”ドロップスクリーン”
このようなお悩みはありませんか?
・注射による採血が苦手で検査が億劫です…。・特にお子さんは注射がニガテで、病院に行かせるのは大変なんです…。
・お子さんの食物アレルギーが心配です…。
・アレルギーの検査をしたいが、忙しくて何度も受診するのは避けたい…。
このような方々にオススメするのが
注射器を使わないアレルギー検査
「ドロップスクリーン」です!
ドロップスクリーン4つの特徴
①注射器を使いません!
採血では、指先から小さな針を使い、スタンプを押すような間隔で少量(ほぼ一滴くらい)の血液を採取することで、検査が実施できます。注射や採血が苦手な方、特にお子さんにとっては検査がしやすいのが特徴です。
②41種類のアレルギーがわかる!
ドロップスクリーンは食物アレルギーを含む、アレルギー41種類が同時に検査可能です。自分がどのようなアレルギーを持っているか気になる方はもちろん、
お子さん食物アレルギーが心配な保護者様にとっても、一度で検査できてしまうので安心です。
41種類の詳細はページ下部へ↓
※食物アレルギーはあくまで参考となります。こちらの検査で陽性となっても、それが食物アレルギーということにはなりません。 実際に食料を除去するかどうかは、医師と相談し、希望であればより詳しい検査を実施できる医療機関をご紹介させていただきます。
③今は、最短翌日に検査結果をご説明いたします!
最短翌日に、検査結果をご説明できます。(診察室に入って直接先生から説明があります。)予約なしで、受付に「検査結果聞きに来ました」とお伝えください。(診察の方よりお早めにお呼びいたします。)
※今後は、当日に結果説明できるように体制を整えていく予定です。
④保険適用の検査です
ドロップスクリーンは健康保険適用のアレルギー検査です。ドロップスクリーン検査を受ける際のご注意
ドロップスクリーン検査は当面Web予約のみで受付をします。必ず専用予約をお取りください。当院予約システムより「アレルギー検査」のメニューから予約をお取りください。
※現在午前は10:00~、11:00~、午後は16:00~、17:00~の検査枠を予約できるようにしております。
院内での体制が整い次第予約枠を順次拡大していきます。
ドロップスクリーン検査でわかる アレルゲン一覧
吸入系・その他19項目
ヤケヒョウダニ、コナヒョウダニ、ハウスダスト1、ネコ皮膚、イヌ皮膚、ゴキブリ、ガ、スギ、ハンノキ、ヒノキ、シラカンバ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、ヨモギ、アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ、ラテックス食物系22項目
ランパク、オボムコイド、ミルク、小麦、ゴマ、米、ソバ、大豆、ピーナッツ、、トマト、バナナ、キウイ、リンゴ、モモ、マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉、エビ、カニドロップスクリーンについてよくある質問
Q.ドロップスクリーンの費用はいくらですか?
A.ドロップスクリーンは保険適用の検査です。 ドロップスクリーンの検査そのものは3割負担の方で5,000円程度です。ただし、初診の方はもう少し負担額が大きくなったり、処置やお薬の処方、別の症状があり検査を実施した場合は別途費用がかかります。また、検査は保険適用ですので子ども医療費補助が使えます。Q.ドロップスクリーンを希望する場合はどうすればよいですか?
A.Web予約のみで受付をします。必ず予約をお取りください。当院予約システムより「アレルギー検査」のメニューから予約をお取りください。 ※現在午前は10:00~、11:00~、午後は16:00~、17:00~の検査枠を予約できるようにしております。 院内での体制が整い次第、予約枠を順次拡大していきます。
Q.ドロップスクリーンは何歳からできますか?
A.当院では1歳以上の方を目安として実施しております。Q.ドロップスクリーンは大人でもできますか?
A.はい。注射が苦手な方なども、問題なく検査を実施できます。ただし、アレルギー以外の項目を検査する場合は、採血での検査が必須となりますので、お話をお伺いしたうえで適切な選択肢になるよう、ご相談させていただきます。